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週刊少年サンデー感想(2005年第34号) (07/23) 「150pt」

 今週分は至極あっさり。と思いきや、予想以上に長くなってしまいました。すいません。
 あと、各漫画のタイトルを正式名に変更しました。どうして今まで(ry

うえきの法則+(15)
 もう一ヵ月経過してもうた。早いのう……。
 個人的にはその一ヵ月で「どんな特訓をしたのか」いくらかでも具体的に描いてくれた方が(そして後に、その練習通りに実戦で動いてくれれば一層)好みでしたが、恐らく「せっかく特訓したトーナメント対策がパーになった」ネタのためにあえてすっ飛ばしたんでしょうね。それに福地先生のバトルの描き方は「堅実な練習が実戦で発揮されることに快感を覚える」タイプではなく、「予想外の発想で思いもよらない展開に持って行くことに快感を覚える」タイプだから……これでいっか?

 選考会は、福地先生お得意の変態世界バトルが堪能できそうで何より。流石に無印の頃のケーキフィールドやコサックフィールドほどブッ飛んだ舞台は出て来ないでしょうが、上手い具合に意表を突くトリッキーな戦いが拝めそうで期待です。新区長のルチャは普通の漫画なら明らかに悪人顔ですが、でも「うえき」の場合は前神様という前例がいるからなぁ……こういうのが意外と良い人だったりするんですよね。


金色のガッシュ!!(216)
 ええええええええええええええええええ。
 そんな……あっさり……こんなにあっさり復活確定しちゃうんですか? そんな、これじゃ浪漫もへったくれもないよう。というかガッシュの胸叩きが心臓マッサージ代わりになったってそんなあああ。「やれるだけのことを死ぬ気でやりまくった結果ギリギリで一命をとりとめた」ならまだしも、「なんとなくやり忘れていたことをたまたまやっちゃったらそれで問題解決」じゃあ燃えも何もしないですって。つまんねーの! (暴言)
 でもすっかり身も心も清麿ラブラブなエリー、乙女な恥じらいを見せつけるサンビーム恵は可愛かったと思います。「だ、だってしょうがなかったじゃないあの場合は、私が人工呼吸しなくちゃ清麿君は死んでたんだから、ねえ話聞いてる!? ちょっと!!」という言い訳まで頭の中で準備万端な表情。堪りませんね。

 ゼオンに関しては……ガッシュの設定も込みで、やっと正体が見えてきましたね。恐らく第一王子ゼオンと愛人の子ガッシュみたいな感じで、ゼオンは王宮でロイヤルな生活を送っているけどガッシュは父親のことを全然知らずにひっそり小さな村で暮らしていて、でも今の王様は何かというと離れて暮らすガッシュばっかり気にかけてこっそり可愛がって畜生ジェラシーネコジェラシーなゼオン、という感じですかね? ああ、我ながらすっごいベタベタな話ですのう。


MAJOR(520)
 今更という気もしないでもないですが、ラストの吾郎の反応を僕は肯定します。こういう細かい(?)設定を忘れないのは大切なことです。


あいこら(3)
 変に対立して防御に回るより先に、まず説得をすると良かったと思います。現状でそんなことをしていれば今は満足かもしれないがいつか必ず滅びる(=あの目と別れなければならない)時が来る、それより今はじっくり彼女に対するフラグを育てて磐石安全確実にあの目をゲットできるように振舞う方が戦略的に有効だ……とかなんとか。とにかく言いくるめてさえしまえばこっちのもんです。あのタイプの変態は、ハチベエ自身が悟ったように「追い詰められると何をするかわからない」ので、うまいこと味方に引き込んで管理下に置かねばなりません。変態と刃物とテクノロジーは、要は使い道の問題なのですよ! (今適当に作った格言)


結界師(84)
 「俺だけワガママいう訳にはいかねーだろ」
 「お前がそう言うなら――そこんとこは信用しとこうと思ってさ」
 ご、吾郎の1000倍は大人だ!!
 かつてはクソガキガイドラインにひっかかってしまうくらい正守のことになると大人げなかった良守が、こんなにも大人な発言をすることになるとは! いやあ、これはマジで驚きました。バトルとは全然関係ないけれど、しかし確実に「成長」が描かれています。目的達成のためなら自己感情は犠牲にする覚悟……と言ったら大袈裟ですけど、最近語りまくっているリーダー論や本気度論で言うところの理想の状況への第一歩と捉えることができます。しかもそこに限への信頼、限の家族の回想、そして信頼の試練まで絡めてくるとは。本当に侮れないなこの漫画……地味な部分の演出力ならピカイチです。凄ぇや。


絶対可憐チルドレン(2)
 さて、そういうわけで第二回ですがはっきりいってすげえ感想書きづらいですコレ。先週号の感想で「ココだというセールスポイントが見つからない」と書きましたが、そのせいでどこを立脚点にして感想を書けば良いのかわからないんですよね。普通に「読み切りの続きだー」とか単に「ふむふむ、隙がなく面白い」でも良いんですけど、それじゃーつまらないですからね。これでもう少し完成度に傷があれば、チルドレンの教育の隙をあげつらって自己流の教育論をぶちかましたり(こうやって書くと無茶苦茶だな)するんですが、そういうわけでもなく既に漫画の中で「完璧な教育」が施されているので、口を出す余裕がない。その他のツッコミポイントも軒並み「ツッコんだら椎名先生の思惑通り」なので手を出せないし、単に技術の凄さを褒め称えるのも負けたみたいで癪だし(いや負けてるんですけどね)。参ったなあ、完璧な球体に「丸いぜ」以外の何を言えば良いだろう……。


犬夜叉(418)

 ま た 最 猛 勝 か !

 こうも臆面なく繰り返されるとどう対応して良いものやらわからなくなりますね……笑うとこ?


ハヤテのごとく!(40)
 飛び級制度は確かに便利な「凄さの表現方法」ですけど、そればっかりに頼るのもなんというか「バトル漫画における戦闘能力数値」みたいで嫌だなあ。ち○ちゃんみたいにそれがしっかり作中で活きるんならともかく、吾郎にとっての清水程度の扱いだと「とりあえず出しとけ」感が拭えないというか……(清水ファンのみなさんごめんなさい)。死に設定にならないことを祈ります。

 あと、これを言うのはちょっと野暮かもしれませんが、マリアの設定はいくらなんでもやりすぎだよなあ。得体の知れなさ、大物感、謎の正体諸々を補強するための演出ということはわかるんですが、正直なところ今更マリアに天才設定を付与されても、それよりずっと「老け属性」の方が強いのでほとんど効果がないんですよね。こちらもナギの飛び級設定同様、死に設定にならないことを祈ります。

 (でもここだけの話、私は「ハヤテ」のコミックスを持っていないし読んだこともないのですが、C-WWWさんサンデー34号感想で紹介されていた「17歳です ピチピチです」と微笑むいろいろ無理のあるマリアを想像してかなり萌えました。なんというか、これもひとつの薄幸のカタチ!)(黙れ)


史上最強の弟子ケンイチ(157)
 中国少女とスパークの立ち絵のアングルがほとんど同じなのは演出ですよね? (どういう意味?)

 ま、それはともかくとしてキサラ×宇喜田で水中ですよウフフフフ。いよいよ作者公認のカップリングとなりましたね。いちいち褒めたりご機嫌を取ったり悪い宇宙人を追い払ったり至れり尽くせりじゃないですか。かわいいったらありゃしない!

 そしてもうひとつ見逃せないのが新白連合アジト・秘密の花園化ですね。これだけなら別にどうってことないわけですが、もし! もしですよ、兼一がYOMIとの死闘で倒れたりやられたりして、長期の入院……じゃなかった『入梁山泊』化した場合、誰がこの花の世話をすると思いますか? 新島は論外、武田や宇喜田は勝手がわからないだろうし、キサラなら可能性はありますが照れて素直にやるとは思えない。ジークや一般兵もそこまで花に興味があるとは思えませんし……そう、そこでピンチヒッター泉さんの登場と相成るわけでございますよ!

 兼一と同じく花を愛する彼女が「マネージャー」として新白入りすることによって、今まで出番のなかった彼女にもスポットが当たるわけですよ。新島にしても、こうして花の世話をしてくれる人がいれば兼一を引き留めるのに有効だからメリットがないわけでもないし、ひょっとすると嫉妬に狂った美羽までもが新白に乱入してくる可能性がある。キサラにとっても「可愛い趣味を打ち明けられる」仲間が増えれば嬉しいだろうし、キサラが嬉しければ宇喜田も嬉しい。ジークは彼女のメロディに聞き惚れるだろうし、武田や一般兵は女の子が増えることによもや抵抗を示すはずがないだろうし……ほら、何の問題もないじゃないですか! これはもう間違いない! 今回の話は泉さん新白入りの伏線だった! ドーン!


兄ふんじゃった!(25)
 例によって例のごとく傍迷惑な兄はアレですが、今回はその分テルキヨの「いい奴」っぷりが存分に発揮されていたので読後感はそんなに悪くないのでした。兄じゃないけど、テルキヨはいい奴ですよ。弟にしたい。


ワイルドライフ(124)
 たいへん へ"んきょう に なりました。
 あと へいなみ さん が おいしい ところ を もっていった のて" わたし は まんぞ"く です(いちゅう の ひと を おとす ため に らいは"る を おとしめる の て"は なく し"ふ"ん を たかめよう と する のも いい かんし" て"す よね)。

 (表現実験その1「ファミコンしゃべり」   結果:失敗気味)


MAR(124)
 まぁピノキオといえば鯨ですわな。でも鯨の召喚ならアランの方が一枚も二枚も上手ですよきっと(超マイナーネタ失礼)。


最強! 都立あおい坂高校野球部(28)
 一気に飛ばしたなぁ。でもこれが正解かもしれませんね、東王戦をじっくり描くつもりなら。


焼きたて!! ジャぱん(170)
 なんだ、結局河内ではなく東万歳方向に行くんだ、この漫画は。


見上げてごらん(18)
 久々に見たヒロインのまゆげの子は可愛かったです。「ハヤテ」の西沢さんとともに、サンデーまゆげっ娘同盟を結べますね。あとはもう二〜三人くらい欲しいところですが……。

 ……シカトばっかりしててもフェアじゃないので言及すると、一応了の演出も悪くないです。ここにきて「特訓の正体は実はボレーでした!」と明かされても、辻本の得意技がボレーであることを考えれば、1/5の確率で辻本と当たるであろう了にボレーを覚えさせようと監督が思っても不思議じゃないと思いますし(他の技術を闇雲に教えるよりはね)。まぁ、一日二日で立派に戦えるレベルまでマスターできる技術が他にあるなら、話は別ですけど。


ブリザードアクセル(19)
 いろいろ変な新キャラが続々登場してきましたが、それより何より五反田くんが気になります。初期の雑魚悪役キャラからは見違えるように弱気・ヘタレ・そして何より吹雪に優しくなった彼が、今後もこの漫画において出番を獲得できるのか。嫌味なところがすっかり取れて善玉キャラになった今の彼なら、天才型主人公の吹雪に対比される努力凡人型主人公になれる資格が充分にあると思うんですけどねえ(花音はもちろん、雷造もなんだかんだで天才肌ですしね)。それにしては「五反田の弱気の演出」が少々弱い気もしますが、最後のコマの彼の表情に賭けて、是非彼の残留を所望したい次第であります。本当に面白いスポーツ漫画には、努力描写とそれに裏打ちされた成長の姿は欠かせません。幼い頃からずっとフィギュアに打ち込んできた五反田ならできる! (何が?)


クロザクロ(48)
 明らかになった小物っぷりさえ実はフェイクだったレイシとか、定番の「最大のライバルが相棒」展開や、わざとか天然か一番損な役回りを平然と受け持ってその後省みもされない九蓋さんとかいろいろ見所はあるのですが、ここはやはり「その格好じゃ恥ずかしいだろう。これを着なさい」と完璧ヒロイン扱いされる幹人に注目ということで。それにこれは、肝心の九蓋さんが御形でも、まして萩でもなく、未だに幹人一筋であることを端的に示す(以下略










道士郎でござる(58) 健助殿萌同盟








健助殿









最高。






 現時点までで合計二十回くらい読み返しました。いやっほーぅ、健助殿最高!


こわしや我聞(71)
 今回の話を読んでこんなことを考えるのは我聞読者多しといえど間違いなく私だけだと思いますが、ひょっとしてキノピーの存在が、我也の裏切りのキーになったりするんでしょうか……?
 といきなり言われても何が何だかさっぱりわかりませんよね。この感想には前提となる考えがいくつかあるのです。

 ええとですね、まずこれは(仄めかしたことはあっても)まだはっきり明言したことはないはずなのですが、私は我也の裏切りの目的は「仙術の力と真芝の技術力を使って、自分の妻(我聞の母親)を復活させること」だと思っています。つまり反魂です。もちろんこれは裏付けゼロの単なる妄想に過ぎないのですが、今までに出てきた我也の能力、経歴、考え方、性格、価値観、その他諸々の条件を合わせると、今のところこれしか納得のいく理由が考えられないのです。他に何かありますかね? まずこれが第一の前提。

 そんでもって第二の前提ですが、キノピーのあの性格は、果たしてどこから来たものだと思います? 桃子が設定したのなら恐らくもっと自分に従順になるように造るでしょうし、他の誰かが設定したのなら、それが何故現在桃子のもとにあるのかわかりません。そもそも(いくら仙術があるとはいえ)現在の技術で、あれだけ精密に人間らしい人格をゼロから再現することが可能なんでしょうか? といったことをいろいろ考えると、どうも私には、キノピーの性格のベースが誰か実在の人間の性格をダウンロードしたものであるかのように思われるんですよね……。作中では既に「なんだかわからんがこれを利用すれば不思議なことができるらしい」ブラックボックスとしての新理論(=仙術)の存在は提示されているので、それを利用すれば「人格の再現・ダウンロード」ができる可能性は考えられますし、それに全くのゼロから人間らしい人格を作り上げるより、既存のものを流用する方が楽で確実なんじゃないかと思うわけです。

 仙術を応用したオーバーテクノロジーで、特定の人間の人格を再現する……
 そう、これこそまさに「私の考える」我也の目的に合致します。

 つまり我也の目的は、妻の情報を転送した「キノピー2号」を造ることだったのです!

 ……流石に無理があったか(現実に帰還)。
 以上、今回はあまりに萌え成分が強すぎたのであえて全然関係ない方向で感想を書いてみました。意外と書けるもんですねー。


からくりサーカス(機械仕掛の神51)
 えーと、とりあえず現在のバトル参加キャラの能力一覧をどうぞ。

 <才賀勝>
 主人公。人形使い。「根性」と「器用さ」、「すばしこさ」「賢さ」に優れる。
 主な武器は「分解技能」と人形「あるるかん」。必殺技の威力と使い勝手には優れるが、防御力と通常攻撃の威力に若干の不安がある。また、勝が未だ扱いきれるとも限らない。

 <阿紫花平馬>
 主人公の友人。人形使い。「根性」と「回復力」がやや高いが、他は普通の人間程度。
 主な武器は「ゴイエレメス」と「キャプテン・ネモ」。ゴイエレメスは超攻撃型人形で、素早さが遅い代わりに攻撃力と防御力が桁違いに高い。ネモはトリッキー型人形で、刃の攻撃力と身軽さが売り。ただし平馬自身の能力値と操作スキルが低いため、性能を100%発揮できるとは思えない。

 <タランダ・リーゼロッテ橘>
 主人公の友人。動物使い。「根性」はある。「魔眼」を用いるため、生物相手なら圧倒的に有利。
 主な武器はラーオからせしめた幻獣軍団の「ユニコーン」「ケルベロス」「ゴーゴン」「バジリスク」。性能はどれもやや低めに安定。自律型なのでリーゼの戦闘能力に依らず一定の性能とコンビネーションが期待できるが、ユニコーンの突きを除いて決定的な威力をもつ攻撃はない。

 <生方涼子>
 主人公の友人。普通の子供。スキルは「根性」のみ。
 主な武器は「アルレッキーノ」(もう武器扱いしちゃいますよ)。秘技「しろがねさんがこうしろって言ってた」を使えばそこそこの能力をもつアルレを存分に利用できるが、いかんせんこの場にアルレがいないので、彼が何かの弾みで登場するまでは全くの無能。いやほんと根性だけは凄いですよ。

 <コロンビーヌ>
 寝返った元幹部。人形。とりたてて突出した特徴はない。場数はかなり踏んでいる。
 主な武器は「ゾナハ蟲具現化」。空気中にいきなり武器や盾を出現させることができるが、複雑な形は作れないし発動まで若干のタイムラグもある。使い方さえ間違えなければ強いのだが……。

 <フェイスレス>
 現時点のラスボス。しろがね-O。「攻撃力」「回避力」「賢さ」「器用さ」などほぼ全てが最高クラス。
 主な武器は「三解」。相手の人形や兵器を一瞬で無効化する「分解」と、強力な酸(だと思う)を浴びせる「溶解」、そしてもうひとつ謎の能力ももつ。「三解」に頼らず肉弾戦で相手をいたぶることが多く、余裕ゆえの隙と油断も多いが、それを差し引いても最強。というかラスボス。

 <ディアマンティーナ>
 敵幹部。人形。突出した値の能力はないと思われる。
 主な武器は「クマビット・鳥ビット」そして「霧」。スピードと突進力に優れるクマビットで攻撃しつつ、周囲を旋回する鳥ビットで相手の攻撃をことごとく受け止める。本体はそんなに強くないみたいだが……。「霧」の効果は未だ不明。

 <ブリゲッラ(本名は長いので略)>
 敵幹部。人形。「攻撃力」と「回避力」に特化。
 主な武器は「格闘技術」と「雨」。中国拳法をはじめとした武術に精通する肉弾戦専用キャラで、近接戦闘では恐らく最強クラス。遠距離戦での戦力にはならないだろうが、今回のようなシチュエーションならたぶん100%の力を発揮する。「雨」の効果は例によって不明。

 <カピタン・グラツィアーノ>
 敵幹部。人形。「攻撃力」と「防御力」に優れる(と思われる)。
 主な武器は「大剣スペッツァ・フェッロ(たぶん)」と「大風」。剣を頼りに戦う剣士タイプだが、剣の技術は果たしてどれほどのものか(基本的に力任せ?)。スタンの追加効果がある必殺技「血と雷」をもつ。「大風」は足止めにも目くらましにも使える。

 てな感じでしょうか? 正直リーゼはともかく平馬と涼子は頼りにならないことこの上ありません(笑)。盛り上がれねええ。助っ人は頼りになるからこそ登場が格好良いのに……。まぁ、一番マズいのは「それでもノリと気合いでなんとかなってしまいそうなところ」なんですが、この場では決着がつかないでしょうし、それはそれで良いか。


読み切り(マリンハンター)
 イラスト的な絵はまずまず上手だと思いますが、設定や話・展開に全く目新しいところがない上、漫画としての作画的にも粗が多くてので特に語ることがないなぁ。「突出した何か」を感じられたわけでもないし。ううーん、女の子は割と可愛かったですよ(他にないのか)。


D-LIVE!!(38-2)
 ほう、軍艦島ですか! いつもの「特殊乗り物」路線ではなく、「特殊な状況で普通の乗り物」路線。これは新機軸かもしれません。まぁ、初回の「下水道でジェットスキー」とか「完全武装ベンvsモンキー」もこの路線といえばそうですけどね。そんなに目新しくもないか。

 本編の展開は実に予想通りで特に緊張感も何もないですね(笑)。彼らじゃ斑鳩を相手にするには役者不足です。下手すりゃ今週で全滅していてもおかしくなかったわけですから、来週まで生き残りがいたというだけでも良しとすべきなんでしょう……。これで完全に焦点は同級生バレに絞られました。さあ、ついに「ダメ人間斑鳩」のヴェールが剥がされ、驚愕におののき今までの所業を悔い改める同級生達の顔を拝むことができるのか!? 乞うご期待!


ネコなび(5)
 「ボーンアイニャンティティー」「根古賭瑠蔵」は良かったです。特に根古の方は。
 実録おまけまんがの方は、ネタは良いのですが料理の仕方が甘い……! もっと精進を!
 (でも初期に比べたら大分ねこの魅力をわかってきたと思いますよ!)


総括
 いやあもう殿。殿が全てです。何あの格好良さ。もうタイトルは「道士郎でござる」じゃなくて「健助殿がゆく」で良いですよ。いや、実際問題、主人公はもう道士郎じゃなくて健助殿ですよね? ……ま、「ドラえもん」みたいなものと考えれば、このタイトルにも納得でしょうか。道士郎(タイトル)はあくまで触媒であって、作品の本質ではない!





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