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週刊少年サンデー感想(2006年第38号) (08/24) 「核心直撃」

またちょっと値上がりしてるー。最近どうもちまちま値段を変えることが多くて困ります。
今回の値上がりの原因はアイドルグラビアかな? ……あ、今回はちょっとだけおまけ付きですよ〜。


表紙(ラフ映画化)
「ラフ」は読んだことないので良く知らないのですが、水泳の話だったんですね。
だから唐突にプールの話にもってったのかー>クロスゲーム


クロスゲーム(43)
ほらァ、水着だったァ。
でも意味のない水着ではなかった……のかなぁ。かといってあんまり感心もできないけど。
あ、最近のあだち先生のマイブームが紐ビキニだとわかったのは収穫だったかな。 (収穫?)

あ、あのガタイで星占いをチェックする成田先輩はちょっと萌えですよね。
光と青葉のケンカを見て羨ましいと号泣するってことは、恐らくその手の漫画の大ファンでもあるのでしょう。
ますます萌えです。


金色のガッシュ!!(259)
清麿の「答えを出す者」という能力を聞いて
九十九十九のメタ推理を思い出しちゃった人挙手――――――ッ!

(九十九十九(つくもじゅうく)のメタ推理:
 清涼院流水という変態推理小説家のDMCJDCシリーズ主人公・九十九十九の謎推理理論。
 「謎解きに十分な情報が揃ったら自動的に真相がわかる」という すごい ちからだ!)

まぁ、魔物や魔界が存在する世界設定なんだから超能力もアリだよね、と考えるしかないですね……。
アポロの超感知能力やサンビームの半テレパシーが伏線になってなかったわけでもないし。
ただ、この能力を既存の、例えば「絶チル」に出てくるような超能力の枠で考えちゃいけないと思います。
上の九十九十九の例はあながちネタでもなく、この能力も一段上のメタレベルで考える必要があるでしょうね。
「主人公は絶対死なない」とか、「少年漫画の最後は必ずハッピーエンド」とか、そういうのに近いレベルで。

(でも厳密に言うと、この「答えを出す者」は上の二例とは近くてもやはりかけ離れたレベルの能力だと考えるべきでしょう。
 なぜなら、作者である雷句先生がまだ自分の意志で介入・操作できる能力だからです。
 しかし上の二例は作者自身にもどうすることもできません。そこが違う。ま、どうでも良いことですが……)

デュフォーがあんな性格になったのは、たぶんこの特殊能力が原因でしょうね。いわばアナザー秋葉流。
彼の能力をもってしても越えられない壁を示せば、きっと彼の心の中の淋しい風も止むでしょう。


MAJOR(572)
待て、何故そこで頬を染める、清水よ?
さては貴様、弱りきった獲物に喰らいつく気満々だな?
今宵、一人の少女は一匹のメスとなった! (?)


名探偵コナン(579)
コナンたちはもう迂闊にレジャーとかに出歩かない方が良いと思う。 (今更すぎるツッコミ)

しかしどこの感想サイトを見てもほとんど灰原のことばっかり書いてあってビビったのですが、
こりゃ確かに灰原のことしか書けないな(笑)。
最近はどうも「ブリアク」の吹雪・六花の熟成っぷりばかりが話題になってますが、
流石元祖の存在感を見せつけてくれます。


ワイルドライフ(172)
……うわぁ、タンツボはあまりに酷い。


ダレン・シャン(2)
>長編小説のマンガ化だけあって、普通の少年マンガなら
>もっと簡単に済ましてしまうだろう二人の心の微妙な機微が、
>周到に描写されているのが興味深い。
>そして、そのどれもが伏線に思えてくるのだが、
>これはやはり、背後に相当濃密な構成があるということなんだろうなぁ。
下手の考え休むに似たるさん・サンデー38号感想より)

実はこの時の原作者は先のことをほとんど考えていませんでしたァ――――――ッ!
いや、多少は考えていたんでしょうけどね(笑)。
それにこれは原作完結を踏まえた上で再構成した漫画なので、見るべき視点が違うのは十分承知してますよ。
それでもどうしても叫んでみたかったんです。この気持ちわかるでしょう? わかるよね? わかれ! (わからんっつーの)

しかしアレですなぁ、原作読了後の立場から感想を語るのがこんなに難しいとは。
もちろん読んで感じたり思ったりしたことはそれなりにあるんですが、
どうしても原作と比較してのそれになってしまうので、ネタバレを含んでしまうんですよねー。
個人的にはかなり有意義な体験をさせてもらってますが、サイトに載せる感想文を書くにはこのスタイルは不向きだなぁ。

あ、もし今までの展開で何らかの違和感を感じた方がいるなら。
今のところ出てきた疑問点は、全て最後には綺麗に解消されます(今のところは)。ご安心を。


兄ふんじゃった!(78)
あれ? ……普通に可愛くね?
それにこれは妄想暴走型ヒロインの予感がしますよ?
一度会っただけの相手のことをここまで慕って様付けで呼ぶのは妄想暴走型ヒロインだけ!
レギュラー化してくれたら嬉しいなぁ。

それはともかくテルキヨよ、名前を聞け名前を!
いや私が知りたいからとかそんなんではなく、それが礼儀でありカップル化への第一歩だからです!
……だから私が知りたいからとかそんなんではなく!


犬夜叉(470)
不覚にも爆笑してしまいました。すげえ、あんなの反則だよ!
りんの生死は……なんか助かりそうな予感がするのでまだ様子見の方向で。


結界師(133)
田辺先生の構成力が光る佳品でした。
でも何故か私の心にはあんまり響かない……何故でしょうね?
ギャグとしては完璧な演出だと思うのですが、相性の問題、なのかなぁ。
この感じは「アイシールド」を読んでも何故かそんなに燃えないのと似ている気がします。
作者の計算高さが見えてしまって無意識に萎えてる、ってことなのかなー。むーん。
でも時折覗く暗喩の上手さにはいつも素直に感心して舌を巻いてるからなー。ますますわからん。

烏の羽根は今後もたまに使ってくれると嬉しいですね。
この調子で便利アイテムがじわじわ増えていく方向もアリかな。「ゼルダ」っぽくて。


史上最強の弟子ケンイチ(206)
このフィールドはボンバーマンごっこをしたくなりますよね(挨拶)。

どうでも良いことなんですけど、フレイヤの本名って何て言うんでしょうね?
すげえ平凡で女の子女の子した名前だったら最高に私好みなんですけどね(わくわく)。
……いや、こんな超人バトルしてる人でも普段はフツーに暮らしてるんだろうなーと思って……。

そして逆鬼のしおりんにフィアンセ登場ですよ。
これはもしや「若く見えるけど実は年増」ヒロインの登場ですか!?
確かにこの漫画にはこれまで欠けていた属性ですが……(あ、先生がいるか)。
それにしても、まさか彼女のはいてない属性がしおりんの素肌ジャケットと同源のものだったとはなぁ。
流石の私もこの伏線には気がつかなかった! 天晴なり!


GOLDEN★AGE(16)
キャラの見せ方が上手いなー。
こういう風に違う考え方を並べて、そのどちらをも否定しないやり方は好きです。
振り回されてる小波には良い迷惑ですが(笑)。
でもたぶん彼女はこれから今以上に苦労するだろうから、これくらい予行演習と割り切って頑張ってもらいたいものです。
出番がないとか出番がないとか出番がないとか、きっと辛い時代がくるから……ガンバレ、女の子。


焼きたて!! ジャぱん(220)
私が蝶だろうと甲虫だろうと昆虫全般が苦手な理由がおわかりいただけたでしょうか……。
いやホントにもう、本体部分がキモいんだって!

その他の部分については、文句しか出て来ないので完全スルーで。
でも……まさか橋口先生、この漫画を作者自ら粉々にブッ壊してしまおうとか考えてませんか?
いつぞやの冨樫みたいに。


最強! あおい坂高校野球部(80)
あお高の不安要素その1は ピッチャー・トラブルだ!! → 未解決
不安要素その2―― 選手層がウスい!! → 下手でも頑張って喰らいつけ!(半分解決)
あお高最大の不安要素―― 師匠・鈴ねえ不在!! → 未解決
あお高の不安要素その4!! チアキャプテン・ともえ! → 解決不可能

キタローの肘のトラブルは根深い問題だからこの場ではどうにもならないでしょうし、
チアキャプテンの存在は相手が相手だけに円満解決は絶望的かと思われます。
となれば残るは…… 教・頭・覚・醒 ですよ!
さあ、羽化するなら今ですよ教頭! 今こそメガネを外してその真のパワーを発揮するのです!

……それにしても、最初のページをめくった瞬間にその空気に圧倒されてしまったのは自分でもびっくり。
高校野球に毒されすぎだ……いくら立ちくらみを起こすほど駒苫を激しく応援してたからって(阿呆)。


RANGE MAN(11)
お、おお! 読者の誰もが思っていたことをついに口にしてくれたか奥田君!
この漫画始まって以来の爽快感がたまりません。ってこんな主人公は漫画としてどうなのよ。

にしても、鎌児と奥田君は意外と良いコンビですよね。互いが互いの足りないものを補い合ってるというか。
「いでじゅう」のよしお×乙蔵もそうでしたが、モリ先生はこういうの得意なのかも。


妖逆門(23)
シンプルな構造の話ですが、それが逆に心地良かったです。
実に真っ向から少年漫画していて良いですね。
三四郎の自分の筋を通す姿勢も亥ノ四耳の勇気もおいしゅうございました。
ただ、やっぱり薄味なのがどうにも。先生オリジナルの味が感じられないのはなぁ。

あと、ヘタレ関西弁キャラが「なんやて!」って叫ぶのはちょっとやめてほしかったかも。
嫌なものを連想しちゃうんですよう。


ハヤテのごとく!(92)
そのまんま女体化で良かったんじゃないですか?
それくらいやっても、たぶん誰も反対する人はいなかったと思います。
私は別にどっちでも構わないんですが。

あ、以前から公言してる「もしハヤテが女の子だったら間違いなくストライクゾーンだった」はまた別の話ですよ?
一時的に、しかも外見が女の子になっただけでは意味がないのです。私が言ってるのはそういうことじゃない。
それにこの漫画の場合、外見が女の子になったとしても、たぶんそんなに効果が出ない気がするので……。
ぶっちゃけ、畑先生は絵柄で魅せられるレベルにはまだまだ達していないと思います。
……いや、いろいろ反応してる人も多いから、私がおかしいだけなのかな?


ブリザードアクセル(70)
こんだけ好き好きと連呼してるのに、吹雪の気持ちがちっとも読めないのは何故だろう?
パートナー(仲間、戦友)としては好きだけど恋愛対象としては……みたいな意味に見えます。
六花もそこを一言確かめれば良いのに……でも六花は恋愛生物だから、そんなことしないか。
今の彼女にはもう、吹雪のブライティングフェイスしか見えていません。可哀想に(え?)


武心BUSHIN(22)
葵まつり開催中! (もういいっちゅーねん)

うーん……完全にスポーツ化してしまった現代柔道に一石投じようという狙いですか。
何故今の時代はスポーツ柔道が主流となり、実戦柔道は廃れてしったのか?
この時代に実戦柔道の存在を知らしめることにどんな意味があるのか?
実戦柔道の存在を知らしめることで何が起こるのか?
そこまでちゃんと考えて、それが正しいと思ってやってるんなら良いんですけど……どうなんでしょうねぇ。
実戦柔道が廃れたのは、使い道がなくなったから。
スポーツ柔道であっても、精神的な極限のやり取りはできる(その領域を目指している者ならば)。
そして何よりも、実戦柔道はスポーツ柔道に比べて遥かに危険なことは言うまでもありません。
ならば、何故? 何故それでも実戦柔道に拘るのか? スポーツ柔道じゃどうしてダメなのか?
きちんとそこまで織り込んだ回答を見せてくれれば良いのですが……。

いや、岩明均の「雪の峠・剣の舞」を読んだあとだとこれくらい言いたくなっちゃうってなもんですよ。
存在意義を失くした戦闘技術が生き残るため悩んだ末に選んだ道、それがスポーツ武道なんですから。


ハルノクニ(25)
なんか自分こんなことばっかり言ってるなーと思いつつ、それでも言わせていただきますが。
人間ハルは女の子の方が良かったんじゃないでしょうか?
そしたらホラ、「クロスゲーム」の亜流みたいな感じになって……
……ごめんなさい。


絶対可憐チルドレン(53)
なるほど、そういえばコミックス3巻おまけで「移動先の空間を無意識に感じ取っている」って言ってましたからねー。
その空間感知能力を研ぎ澄ませば意識的に周囲の様子を把握することもできるわけですか。
この調子で他の二人も能力を進化させたりするんでしょうか。
まぁ薫はパワーの強化に終始しそうですけど、紫穂は……直接触らなくても良くなる、とか?
でもそれってただのテレパシーみたいなもんだよなぁ。

それで葵ママですが……やっきもち! やっきもち!
アレは裏を返せば「葵ママはパパのことが好きで好きでしょーがない」ことを意味しているのですよ!
そんないつまでも初々しい妻と暮らせるなら例え火の中水の中ですよ。
え、浪費癖? なあに。その程度のリスク、承知済みさね!
なにかを得るためにはなにかを捨てねばならん。学校とやらで習わんかったかな?


ネコなび(57)
結局ペロ先生にとってねこはただの道具でしかないのですか?
とMajiでKireちゃう五秒前。 (古さで対抗してみました) (てか、自分でもあまりにあんまりなネタだと思った)


聖結晶アルバトロス(34)
今回の話、荒木テイストだったらどんな風な演出になってたかなー。
とか考えちゃいけないことを考えてしまった、という感想です。 (?)
どういうことかというと、せっかくのアイディアなのにこの演出は不満だったということで……。
もっと事態の異常性を出す余裕があれば良かったんですけどねー。


地底少年チャッピー(34)
ちくびをいじくり倒す絵を見てると、自分のちくびまで痒くなってくるような気がします。
トリック!


見上げてごらん(70)
アジズの「右スライスのサイン」は十中八・九!
『鼻の穴がわずかに膨らむ事』だ

アジズは右スライスを打つ時まちがいなく『鼻の穴をわずかに膨らませる』
この次にアジズがレシーブし『そのサイン』を出した時!
『了』はアジズをこの世界から始末する!

(注:別に始末はしません)


総括
今週のMVPは……いろいろ見所があって迷いますが、
ここは物凄くスッキリしたので「RANGE MAN」の奥田君の問いかけに進呈!
もうね! 鎌児にはこの一言を言いたくてたまらなかったのですよう!
かゆいところに手が届く、そんな奥田君はきっと良い恋ができるよ(意味不明)。


さて、今回はちょっとおまけつきです。
ここの感想を読んでる方なら大体ご存知かと思いますが、
先日の夏の肉欲祭(コミケ)で藤木俊先生が出した同人誌の「こわしや我聞」番外編
愛と勇気と根気強いチェックでなんとか入手できたので、ちょろっと感想など書いてみますよ!


おまけ:「こわしや我聞」番外編・温泉旅行にて。
簡単なあらすじ:
連載終了から数か月経って冬休み、真芝壊滅祝いに西音寺の温泉旅館を訪れたこわしや一行。
しかし日頃の疲れを癒し、温泉でゆっくりくつろぐ一行を恐るべき魔の手が襲う!
真芝をも凌駕する史上最悪の敵から、我聞は仲間を、家族を、そして國生さんを守れるのか!?

いやあ、温泉旅行ってんだからもっとのほほんとした話かと思ってたんですが……
まさかあんな信念vs信念のガチバトルが拝めるとは予想だにしませんでした。
ぶっちゃけ連載していた頃のどんなバトルよりも面白かったです。ああ、これを本誌で見たかった……。
激しくぶつかりあう肉体と肉体! 常識を超えた死闘! 雪に閉ざされた山間に、男たちの魂の咆哮がこだまする!

……え? ウ、ウソは言ってないよ?
まぁ、こんな派手に盛り上げたところでミスディレクションなのはバレバレだと思いますけどね(笑)。
えーと、とにかく面白かったです。それもむちゃくちゃ。「我聞」好きなら絶対に満足する出来だと断言します。
さすが商業作家(今は無職でも)、そのへんの有象無象の同人作家とは天地ほどもレベルが違う……!!
あー、そこの温泉だからって女体(男体?)のサービスシーンばっかり期待してるお前ら!
お前らの期待に十全に応えた上で、さらに予想を超えるものが見られると約束するぜ!

とまぁこんな感じでどうかひとつ。ネタバレが怖くてあんまり具体的な話が書けない……。
ただ、男女の肉体には別に興味がないという人でも面白いのは保証させていただきますよ。
きわどいシーンはいろいろありますが、この漫画の見所はそこだけじゃないので。
「あいこら」が楽しめる人なら全くなんの問題もないと思います! (あっ、方向性を喋っちゃった)
まぁ個人的に一番萌えたのは、結局照れ隠しで少年漫画的サービスシーンに逃げた藤木先生本人だけどな!
あと、「どんなに動いても絶対中身がこぼれない」瀟洒タオルの持ち主の男衆と、珠のファインプレーも萌え!

さて、こんだけ煽ったんだから、ぜひ藤木先生に再販させるべく未読のみなさんは頑張って圧力をかけましょう。
2000部で打ち止めにするにはあまりに惜しすぎる! もっと後世まで広く語り継ぐべきだ! あと1000部はいける!

ちなみに辻原さんの登場コマは5コマ(表紙のスーツ+コート+マフラー、浴衣+ドテラ×2、マッパ×2)、
辻原さんのセリフは「王手」「いーですよ」「いやー若い人は元気ですねー」の3つ、
辻原さんのサービスシーンは温泉シーンで鎖骨から上のショットが2回でした。>某辻原ファンさんへ





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