過去拍手お返事2006年6月分〜


<ちょっとずつでも拍手の返事2006/07/16〜2006/07/26>
 ギャー! 拍手一件拾い忘れてた! ごめんなさーい!!

>怒れ!怒れ!怒れ怒れ怒れ怒れ!怒って…!怒って…!怒り狂えー!
 おおおおおおれの……プリンを返せえええええええ!


>からくりのフィギュア買います?結構完成度高いと思うのですが。
 確かにリーゼの出来を見た時、ちょっとぐらっと来てしまったのですが……でも私はフィギュアには全く興味がないので微妙なのですよ。部屋にあるフィギュアっても、せいぜいジョセフとホル・ホースとちっちゃいDIO様&世界、基本のジャミラ、あとは指人形のにこにこぷん三人衆、それと妹が母方の実家に遊びに行った時、何をトチ狂ったのか土産と称して買ってきたKanonガシャガシャフィギュア(あゆ×1、真琴×2)くらいですからねぇ……。ま、ちょっと気になるものはあるけど買う可能性はほとんどないってことでお願いします。正直3,990円は高い……


>非掲載希望(SEGA)の方へ
(言えない……家がゲームに厳しかったせいでFCとGBとSFCとプレステしかわからないなんて言えない……)

 あー、えー。
 曲はとっても格好良かったですよ! おかげでまたFF6がやりたくなってきました。また「永遠に、レイチェル」に浸ったりダリルの墓のイベントでゾクゾクしたり恐竜の森でブラキオレイドス狩りがしたい! ああ、まだポケモン93匹しか集まってないのに! カモネギがLv61まで上げたのにめっさ弱くてまだ戦闘に使えないままだってのに!


>谷本君の妹萌えは、谷本君がほのかの汚れた姿を見るたびに「これはアイツの妹だからこうなのであって……」
  という脳内補完を無意識のうちに働かせてしまうからだ、という解釈でよろしいですか?
 Exactly(そのとおりでございます)
 まぁもうちょっと正確に言うと、「これはアイツの妹だからこうなのであって、本来妹というものはもっと素敵なものなのだ」というよりは、「妹なんて本来こんなもんだ、こんなもんだとわかっているのに、でもどうしても希望を捨てられない……」って感じでしょうか。ごめんなさい自分でも何が違うのか良くわかりません。

 にしても「ほのかの汚れた姿」という表現にどうしてもアレげな想像をしてしまう自分は一度4Pぶち抜きチャイキックを喰らうべきだと思った。最近下ネタが多くなってきてる気がします。要注意だ。


>アクセス解析?って、どれ位わかるものなのですか?
  例えば、とあるサイト…人前では見れないような、そんなサイトからフォースフレーズスペースに来た場合とか、その場合はどこのサイトから来たんだとか分かるのですか?その後どんなサイトに行ったかとか。
  さらにその場合、リンクからやってきたのとお気に入りでやってきたのとで違いはありますか?
  えっと、掲示板でhttp://と書き込みすると、青くなりますよね。その青いのをクリックする場合と、ttp://をアドレスバーに貼り付けてhを最初に入れてエンターを押す場合と、お気に入りに登録しておいてそれをクリックする場合で違いがあるのですか?です。
  さらに、Yahoo!とかGoogleとかで検索して来た場合、どんなキーワードを使ったかとか。
  後は、あれとそれとこのコメントはこの人が送ってきたとか分かりますか?その送り主の個人情報とかも
 アクセス解析ですかー。やっぱこういうのは気になりますよね。

 うちが使っているのはサイトスペースと同様SHINOBI.JPさんの無料版アクセス解析です。この解析でわかる情報は、主に「いつどこのページに何人来たか」「どこのリンクから飛んできたか」「どんなキーワードで検索されたか」「その人のPC環境の一部」の四つですね。まぁ、PC環境と言っても、リモートホストにこれまでのサイト閲覧回数、ブラウザ、言語、画面サイズあたりが関の山ですけど。

 で、問題のリンク元の参照ですが、これは基本的に直接参照された場合のみリンク先を知ることができます。だから通常のリンクの場合はどこから来たのか全部まるっとお見通しです。しかし、いわゆるh抜きでアドレスを直接打ち込まれた場合は、「不詳(ブックマーク等)」と表示されるのでどこから参照されたのかわかりません。お気に入りやブクマも同様ですね。だから、直接リンクを張った場合だけリンク元を辿られてしまうけど、そうでなければどこから来たのかわからんと思ってもらえたら大体合ってます。ただ、一部の専用ブラウザを使った場合だとh抜きでもリンク元を参照できてしまうことはあるようです(ある出来事の影響でうちのサイトのアドレスが某匿名掲示板に晒された時、なぜかリンク元として参照できてしまったので)。まぁ、そのへんは私は全然詳しくないんで想像なんですけど。

 ちなみに検索キーワードも普通に一覧で表示されるので、変なキーワードで来た場合はバレバレです(笑)。今週に入ってからは「ガッシュ」の新呪文での検索が多いですね。まぁ、アクセス解析の詳細については本家の説明を見て頂ければわかるかと。

 で、最後に拍手についてですが、これは本当に「時間」と「コメント内容」しかわかりません。個人情報なんてもってのほかです。だから同じ時間にたまたま二人以上の方が長文コメントを寄せてくださった場合、どっちがどっちかわからなくなります(笑)。だから以前のように長文投稿可能にすべきなのかもしれないんですけど、このサイトスペース、自前のCGIを置けない仕様になっているので……。拍手のカスタマイズは本家の復帰を果たしてから になると思います。


>もう1つ。拍手返しで、自作自演をしたことはありますか?
  深く考えないで下さい。考えたり悩んだりするほど深い意味はありませんので。
  でもたぶんぴーすけさんは自作自演はしたことないと思います。
 自作自演はないですよ。おかげさまで、いつも更新に困らない分のコメントは充分に集まっておりますので。
 それに、自演するメリットも特にないし……。


>君がッ 泣くまで ザケルをやめないッ!
こ……こんな こ……こんな!
こんなカスみたいなヤツにこのロデュウがッ!

チータはファウードの回復装置部屋へ行き 2時間ねむった…
そして………
目をさましてから しばらくして
ロデュウが死んだ事を思い出し… ………泣いた……




<ちょっとずつでも拍手の返事2006/07/13〜2006/07/21>
 最近の拍手返事はちょっとフォローできないようなヤバい内容のものが増えてきていることに気がついたので、これから少し気をつけようと思います。いくらリアルでいろいろ追い詰められてるからって、このサイトでそんなもん出しても誰も嬉しくないだろうに。

>MARのことを考えると、胸がドキドキして息が苦しくなる。これって、恋?
恋ではありません。変です。                                     よし上手い事言った! (うるさいよ)


http://www.geocities.jp/sonnahidoi8888/flash1.html
  面白いと思った。
  いいえを選べないところとか。
 いやあ、違うんですよ。そうじゃないんですよ。これじゃ妄想暴走属性としては不完全なんですよ。

 妄想暴走属性は、激しい妄想を繰り広げた上で勢い余って暴走しなくてはいけないんです。でもこのローラ姫は妄想してない。これじゃただの暴走ですよ。これじゃイカン。萌えない。いつか自分を助けてくれる王子様を妄想し、救出シーンの構図や決め台詞まで妄想し、その後の新婚生活や初夜の汗の匂いまで妄想して鼻血をぼたぼた垂らしながら身悶えした上でのあの行動なら萌えるんです。それが例えみぎわさんみたいな外見でもヒステリアみたいな外見でもジェデュンみたいな外見でもです! もちろん、もしかしたら描かれてないだけでそういう背景があるのかもしれません。しかしそれならそれでそう描写してくれなければ困る! 困るのですよ!

 ていうか、私はローラ姫がこんなことになってるのを今回の情報提供で初めて知ったんですが……恐らくこの一連のネタは、一度話しかけると助け出すまで開放させてもらえない会話のループから来てるんですよね? なんつーか、人間の妄想力ってのは無限ですねぇ……。


>じゃあさ、どうすればいいわけ?あなたは何をして欲しいの?
  褒めると、「私はそんなに凄い人間ではないです」とか言って落ち込む。
  けなすと、「ごめんなさいごめんなさいごめ(ry」とか言って鬱になる。
  なら何も反応しなければ良いのかと言うと、そうでもなかった。
  結局どうすればいいの?他には手はあるかなぁ。
  褒めもせずけなしもせず、そうだ。
  訳の分からない言葉を送ってあげれば喜ぶかも!
  という経緯があったのです。ありがとうございます。
  次に「ごめんなさい」と言うときには、代わりに「ありがとうございます」って言えば嬉しいです。
  意味もなくごめんなさい。と言われるよりも意味もなくありがとう。と言われる方が楽しいし。
  0,896秒
 なんというか、それなら普通にサンデーの話題をふってください……。

 私が卑屈すぎる、という指摘は以前にも受けたことがあって、その時も反省したのですが……やっぱり全身これコンプレックスまみれの人間がそう簡単に生まれ変われるわけもなかった、ということでしょうか。あと、私は酷く調子に乗りやすい上に調子に乗ると見事なくらい派手に自滅するタイプの人間なので、その自衛策として自分への好評価は意識的に控えめにジャッジしてなるべく調子に乗らないようにしているのですが、こんなんになっちまったのはそのせいもあるのかもしれません。てかそんなことしてりゃ卑屈にもなるわな(笑)。さりとておだてられるままに有頂天になっていたら必ず妙な失敗を犯して手痛いしっぺ返しを喰らう。一体どうしたら良いだろう……。むー、この無駄に高いプライドが邪魔だ、邪魔で仕方がない。プラスにしろマイナスにしろ、自分に対する評価を冷静に判定できないこの高いプライドが本当に邪魔だ。

 ごめんなさいの代わりにありがとうを使う、というアイディアについては、今後取り入れてみようと思います。無論全部が全部そうなるわけではありませんが、使い方を良く考えて、その方が良くなりそうな箇所では積極的に使ってみようと思います。提案、ありがとうございました。
 (約14,400秒)




<ちょっとずつでも拍手の返事2006/07/06〜2006/07/12>

>私、姫は水素のモノバイルだと思ってました。
  一番軽い元素で弱々しいイメージで、でも存在感はかなりのもので、
  弱々しいんだけど凄いパワーを秘めている(水素爆弾)
  大発火=水爆ではないか、で、さらに発火した後は生命の源の水になる(主観的なイメージ)みたいな。
  水素は発火しやすい→だからユウキは炎属性
  とまで考えていたんですけど見事に外れました。
  炭素、か。そうですよね。炭素は全ての元素の質量の基準となる元素ですしね。王族にふさわしいですよね。
 なるほど! そう考えると、確かに水素って結構ありそうな感じですね。私は全くなんにも考えてなくて、重そうな元素のどれかだろうなーと適当に考えていたんですが(笑)。

 ただ、ユウキの炎属性はたまたま破片が炎のものだったからで、これは姫の属性とは関係ないと考えた方が妥当だったかもしれません。今更言っても遅いですけど。ただ、姫の素石は「ダイヤモンド」とは言ってましたが「炭素」とは言ってないので(実際にはダイヤモンドは炭素の部分集合ですが)、そこになんらかのギミックがあるんじゃないかと思っています。普通素石は元素を示すのに、あえて炭素ではなくダイヤモンドと呼ばなくてはならない理由。それがどういうことなのか、今のところまったく想像できないのでちんぷんかんぷんですが、どういう理屈を用意しているのか楽しみに待ちたいと思います。……いくら残り時間が短そうとはいっても、それくらい説明するだけの余地は残っているはずですしね。


>MARの主要読者はおそらくノリで楽しんでると思われますが彼らは漫画読みとして勝ちなのでしょうか。
 もちろん勝ちです。何だって楽しんだ方が、楽しめる方が良いに決まっています。漫画なんて基本的に娯楽なんですから。

 ただ、自分が漫画読みの枠に留まるつもりではなく、そこから何かを生み出そうと思っている場合はその限りではありません。その場合は長所は長所短所は短所と見分け、何が良くて何がいけないのかを判別する必要があります。その過程で「楽しめるモノ」「楽しんではいけないモノ」を区別しそれを実践するため、どうしても楽しめないものも出てくる、出てこなければいけないのです。でもただ漫画を読んで楽しみたいだけの人にはさほど関係のない話なので、あんまり気にする必要はないかと思います。これを元に自分でも漫画を描きたい、漫画を論じたい、漫画という枠を超えてそこから何か人生訓のようなものを見出したい、といった場合だけ、楽しいだの楽しくないだのといった面倒で余計なことを考えるべきです。もちろん、「何故楽しいと感じるのか」「何故これはいけないのか」まで一緒に考えなければ意味がないんですけど。


>もしかしてもしかすると、へっぽこぴーすけさんは私の理想の人ですか?
 な……何言うてまんのん。おだてたって無駄や。何も出やせんで?
 あたしみたいなやつれた女に突然そんな冗談言ったって、ハイそうですかと信じられるわけあらへんやないの。
 こんな年食ったおばちゃんつかまえて、魂胆は何や。
 あんたは一体うちから何を奪おうとしてるの?
 もう騙されへんで。ホイホイ言い寄ってくる男は信用でけへん。それくらい、アホなうちも覚えたんや。
 ……え? 誤解だ? 信じてくれ? はは、男ってのはみんな同じこと言うんやね。
 なぁ、あんたな、うちのことバカにしてるやろ。
 こんなチョロい女、甘い言葉のひとつやふたつでコロッと落ちると思ってるやろ。
 冗談やないで。うち、そんな尻の軽い女やないんや。
 うちは確かになんにもないさびしい女や……けどな、そんな女にだって、女の意地ちゅうもんだけはあるんや。
 いっくらさびしくたって、あんたみたいなジゴロに簡単に体売るような真似だけはでけへんのや!

 (これは一体何ですか) (関西弁がおかしいですよ) (たぶん、私はあなたの理想の人ではないと思います)


>あの、あの、女キャラの乳首は無意味に立っているのに、どうして男キャラのは立っていないんですか?
 「ケンイチ」の男キャラにはちくびなんてないからです(マジで)。


>今日、駐輪場でぴーすけさんに後姿がそっくりな人を見かけましたよ。
  残念ながら顔は全然似ていませんでした。
  ここで言う「似てる」ってのは、想像です。たぶんぴーすけさんの顔はこんな顔でこういう喋り方をして…っていうの。そういうやつ。
  私は、ぴーすけさんがいなくなったら落ち込みます。でもそれほどは落ち込まないです。
 うわあ、びっくりした。一瞬何者かと思いました……。

 たぶん私の顔はそれとは似ていないと思います。もっとこう、金田一なら二番手か三番手にやられそうな顔というか、あだち漫画なら見ただけで「真面目に練習しない雑魚野球部員」とわかる顔というか。一言で言うならブッチャー(ぶちゃいく)ですよ。まぁ最初からそういう想像をしているのなら、それをいったん握り潰してまた広げた感じでお願いします。喋りは……営業モードもしくは独り言なら割とハキハキ喋りますが、そうでなければムッツリなのでこれもやはり違うでしょうね。リアルなど迂闊に想像しない方が良いのですよ……。自分でも書いててヘコんできたorz

 あと、私がいなくなっても、落ち込まない方が良いと思います。なんせしょっちゅう音信不通になりますからね(ごめんなさい)。人付き合いが苦手です。




<ちょっとずつでも拍手の返事2006/06/30〜2006/07/06

>漫画で泣いたり、本気でキレたり、思い出し笑いをする程ウケたり、とても清々しくなった事あります?
 もちろんあります。それも数え切れないほど。じゃなきゃこんなに漫画に入れ込んでませんってば!
 特に私はかなりの感動屋&勝手に妄想補完するのに慣れてるので、ツボにハマった時はえらいことになります。やっぱですね、漫画(に限らずなんでもですが)は読んでてうわーっと盛り上がれればそれで充分なんですよ! 構造的に良く出来てるとか、テーマがしっかりしてるとか、演出が冴えてるとか、そんなのは人を感動させるための手段でしかないんです! 細かい分析や考察でブツブツ文句垂れてる知識人より、何にもわからずにノリでキャッキャ楽しんでいる幼稚園児の方が漫画読みとしては勝ちなんです。よつば理論です。これを忘れたら休止中の私みたいなことになっちゃうので注意ですよ!


>MAR2はダンナ主役の第一次ウォーゲームエピソードか、全くの新作ファンタジー、どっちを望みます?
 藤田先生が描いてくれるならどっちでも良いです。
 もしどうしても安西先生が描かなきゃならないのなら、「ロケットプリンセス」みたいな話が読みたいですよ。


>声を枯らして 身を切り裂いて 出口を探し続けても 夜に咲いた愛しさに駆られ 抜け出せないメビウス
  悲しきアクセス 壊れたエンドレス 心が絡みついたまま 凍りついた月明かりに抱かれ 儚く踊れ
  悲しきアクセス 壊れたエンドレス 心が絡みついたまま 行き場のないピリオドの行方 くりかえす悲しみのメビウス
  この歌詞、妖逆門のオープニングの歌詞なんですけど、からくりっぽいですよね。
  意識したのかなです。ぴーすけさんの意見を聞きたいです。お願いします。
 偶然じゃないですかね?(笑) 「からくり」はこんなとこで意識されるほど影響力の強い漫画でもないし。
 こう言っては何ですが良くある感じの歌詞なので、たまたま似ちゃったんだと思います。
 それに、意識するなら「からくり」ではなくて「妖逆門」じゃなきゃ意味がないですから!


>愛してるわ、あなた
 あ、ああ……。


>こんにちは。いつも拝読させていただいております。サンデー30号表紙の良守のお面。アレ多分斑尾ですよ。封印が解けたバージョンのようですが…
(他にも同趣旨のコメントをいただいています)

 どう見ても同じです。本当に(r
 ごめんなさい。そりゃーそうだよなぁ〜ここで斑尾にしないわけがないもんなぁ〜。私が浅はかでした。
 あと、拝読ありがとうございます。今はこんなへちょいサイトですが、これからビッグに! ならないと思います。こんなので良ければお付き合いくださいませ。


>久しぶり、半年くらいぶりに掲示板を覗いてみたんですけど、笑いたくなっちゃいました。アハハハハ!
  そんな訳で拍手を送ります。
 どうもすいません……掲示板はしばらく前からあんな状況でもう使いモノにならないんですよねぇ。あれでも100件くらい削除してるんですが。
 でもまだ消しません。お返事を書きそびれてしまった自分への戒めに。
 拍手ありがとうございました。




<ちょっとずつでも拍手の返事2006/06/22〜2006/06/30>

http://f56.aaa.livedoor.jp/~shinisoh/upbbs/src/1150544555591.jpg
  福地先生の絵がアップされてます。
 WHFで出展されたというカラー色紙ですね……。
 いやあ、何と言うかもう、まだ復帰の意思と機会があったんですね! 良かった、ほんと良かったわぁ……。あの人は埋もれさせるには惜しいので、いやマジで。場合によっては7月にも復帰するかもということで、「同時に藤田先生が『ダレン・シャン』をやる」という噂と一緒に、楽しみに待っていたいと思いますよ。情報ありがとうございました〜。

(追記:どうやら「ダレン・シャン」の方は別の方がやるみたいですね。やるのはマジらしいですが)


>チルドレンの担当は皆本の前にも何人かいて、皆ことごとく彼女らの被害者となったはずなので、代理になれるのは変態(笑)の谷崎ぐらいしかいないんじゃないでしょうか。
 そうですね。彼女らの猛攻に耐えうるのは、皆本のような真面目で熱意とキャパシティのある「大人」か、あるいは何を言われてもケロッとしている一線を越えたバカ(笑)だけなんでしょうね……。

 でも、弱冠二十歳の皆本よりしっかりした大人がいない組織というのは、やっぱり人材不足と断じて構わないと思うのです。チルドレンの我侭が酷いとは言っても、統率のプロならそれくらい「仕事」と割り切って甘受するはず、できるはずなので……。こりゃもうASEに子供に言うことを聞かせるスペシャリストを出向させた方が良いのでは(笑)。霞ママとか。


>ポケスペ面白いですよね。世紀末リーダー伝たけしよりこっちに小学館漫画賞やれよと思ったものです。‥ただ7巻以降はあまりおすすめできません。8巻で絵が悲しくなるほど劣化して10巻でとうとう絵師の人が代わりました。内容もイエロー編からさらに落ちます。ジャンプみたいな流れに当時愕然としましたよ。
 お話は伺っています……まぁ、6巻あたりからすでに(良くない意味で)ジャンプっぽい空気は漂ってますからね。掛け値なしの傑作と評価を下せるのは第一部まででしょう。わざわざこれ以降のあまり評判の良くないものを読んでがっかりするのも(そしてわざわざ文句を言うのも)なんなので、私は以降の巻には手を出さないつもりです。それに、私はゲームの「ポケットモンスター」も最初の一本しかやったことがないので、話もわかりませんからね。


>そうだ うれしいんだ いきるよろこび たとえ むねのきずが いたんでも
  ア ア アンパンマン やさしいきみは いけ! みんなのゆめ まもるため
  ですよね。
  この歌ってオープニングで歌ってるのは2番の歌詞なんだね。なんででしょうか。
 やっぱり1番はダイレクトに生死観や人生観を歌いすぎているからでしょうね……。子供にはまだメッセージとして早いということと、2番の方がヒーローアニメである「それいけ!アンパンマン」に相応しいヒーローっぽい解釈が可能な歌詞だから、ということなんでしょう。

 ていうか、アンパンマンのマーチは基本的にヒーローソングじゃないですからね(笑)。一人のヒーローを称える歌ではなく、誰もに共通する人生観、すなわち「みんな最後は結局死ぬし生きていて辛いことも山ほどあるけど、それでも死ぬ時後悔しないように、今を精一杯生きていこう」という内容の歌。でもまぁ子供にとっては「今を精一杯生きること」は今更言われるまでもない、ごく当たり前のことなわけであって、メッセージとして機能しません。だからこれはどちらかというと、生きることに疲れてしまいがちの大人向けの歌であると考えられます(実際、やなせ先生は「子供の頃は意味もわからずに歌っていても、大人になったときに意味を持つようになることを願って書いた」そうです)。

 では、じゃあ何で子供向けヒーローのアンパンマンのテーマソングにそんな意味合いを持たせたのか、という疑問が必然的に生じることになります。アンパンマンが子供向けヒーローなら、素直にそういう歌にしておけば良かったのではないか。しかしここで私は「アンパンマンが自分の顔を食べさせるヒーローである」ことに注目します。これはつまりどういうことかというと、悪と戦うことのみを目的としたヒーローではない、ということなんですよね。むしろアンパンマンの日常はパトロールやお腹を空かせた子供の救助に支配されており、頻繁にばいきんまんと戦うとはいえ、戦闘行為はあくまで「人々の生活を守る活動の一環」でしかありません。多くの一般的なヒーローたちと違って、悪党退治や戦闘だけが存在意義であるヒーローではないのです。

 (アンパンマンのWikiによると、プロトタイプの人間タイプだった頃も、パンを人々に与えるという設定だけは共通していたようです。まぁこのへんはアンパンマンよりむしろしょくぱんまんを見た方がわかりやすいですよね)

 もしアンパンマンが悪の殲滅だけを活動内容としたヒーローであれば、歌もそれに合わせて強くカッコいい印象を受ける内容にしていた方が良かったでしょう。しかし、実際にはアンパンマンはそうではありません。アンパンマンはパトロールも子供の救助もばいきんまん退治も全部ひっくるめて、日々を一生懸命生きているだけ。だからこそテーマソングもあのような歌詞になった。私はそのように考えています。ただ単に良い歌だというだけではなく、アンパンマンというヒーローとも内容的に密接に結びついている、だから素晴らしい(正確に言うなら、アンパンマンの存在に合わせて歌を生み出したというよりは、どちらも同じ根源的な信念の元に生まれたゆえに結果として似通った、という方が正しいのでしょうけど)。こういう意味では、他のどのようなヒーローソングもこの歌には敵わないのではないか、とすら思えてしまいます……。

 では最後に、問題の歌詞を引用。

アンパンマンのマーチ
作詞:やなせたかし/作曲:三木たかし/編曲:大谷和夫/歌:ドリーミング

そうだ うれしいんだ 生きる喜び たとえ胸の傷が痛んでも

何のために生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのはいやだ
今を生きることで 熱い心燃える
だから君は行くんだ 微笑んで
そうだ うれしいんだ 生きる喜び たとえ胸の傷が痛んでも
ああ、アンパンマン やさしい君は 行け みんなの夢 守るため

何が君の幸せ 何をして喜ぶ
わからないまま終わる そんなのはいやだ
忘れないで夢を こぼさないで涙
だから君は飛ぶんだ どこまでも
そうだ 恐れないで みんなのために 愛と勇気だけが友達さ
ああ、アンパンマン やさしい君は 行け みんなの夢 守るため

時は早く過ぎる 光る星は消える
だから君は行くんだ 微笑んで
そうだ うれしいんだ 生きる喜び たとえどんな敵が相手でも
ああ、アンパンマン やさしい君は 行け みんなの夢 守るため


>非掲載希望(FFの話題)の方へ
 観たことはなかったので、有難く拝見させていただきました。しかしコレ、FF7の一番美味しい部分だけを抽出されているような気がして個人的にはすっごいヤだなぁ(笑)。推理小説の解答編だけを先に読まされた気分に非常に近い。まぁ私はすでに本編知ってるので特に影響はなかったんですけど。あと、この部分(ニブルヘイム事件といい、二人の脱走といい)はあんまり詳細に描写して欲しくなかったなぁ、という気もします。ここは断片的な手がかりと不完全な回想だけを提示し、あとは想像させる程度で済ませておいた方が良かったのでは、と。まぁこうして映像化されたことで喜んだ人もいるでしょうし、これはこれで良かったんでしょう、きっと。

 しかし、そんなことより何より気になるのは、YouTubeはホントにやりたい放題だなぁ、ということ。場合によっては動画うpが良いプロモーション代わりになることもあるでしょうが、この場合は単なるシェアの略奪じゃないですか。ま、その略奪された資源を最後まで観てしまった私が今更何を言ったところで説得力もクソもないので、これ以上は何も言わないでおきます。


>へぽ子とぴ助、まだ出番無いの?と、名付け親が言ってみる。
  へぽ子が3文字なのにぴ助は2文字じゃ文字数合わなくて読みづらくなるから?だから控えてるの?
 えーとですね、彼らを出すのはすっごい疲れるのですよ……。
 感想のネタに加えて会話のネタも考えなきゃいけないので。それに文章量も爆発的に増えるし。一度やってみるとわかりますが、全作品感想でやるのは自殺行為だと断言します(笑)。今は気分的にもそんなに長文が書けないので、もう少しお待ちいただけると助かります。

 ちなみに名前表記の文字数が違うのは、正直言うと全然気にしてません。最初以外はぶっちゃけ「へ」と「ぴ」で充分ですしね。の方がわかりやすいかなーと思って前回はその表記にしましたが、せっかく名前をつけてもらったことだし、次(いつになるかわかりませんが)は「●へ」と「●ぴ」表記で行かせてもらいますね。

>ま、どうでもいっか。そんなことより、さーどわーどわーるどはいつ復活するの?
 あっはっはっ未定です!
 いやしかし実際のところ、現在の活動内容的にこのサイトで充分事足りてるので、本家に戻る必要性はあんまり感じてないんですよねー。サイトデザインに懲りたいという欲求もかなり薄れてきたし(このサイトの殺風景なデザインを見れば良くわかりますが)。まぁTWW時代の過去ログはいつか必ず再公開したい(じゃないとポリシーに反する)ので、このまま放置ということはないでしょうけど……たぶん。ごめんなさい。


>きっとシビアはお嬢様なので、自分がいっぱいいっぱいなことに気づかないおバカさんなのです。
 いやあ、でもそれまでの彼女の描写は立派な「セクシーお姉さま」だったので、ここでおバカ属性とするのは流石に無理があるような……ドレイクやフィンチにいじられてむきゅ〜!なシーンがあったら良かったんですけどね。どんなシーンだよ。


>非掲載希望(hotmailの話題)の方へ
 えーとですね、まず事実確認だけ。
 hotmailのhpsuke@hotmail.comの受信箱の中身は本当に消えました。そして消えたのは完全な事故です。
 ついでに言うなら消したのは私ではなく他の人ですが、詳しい経緯は省略します。あまり詳しいことを書いてもしょうがない(誰のメリットにもならない)ので。ただ、これは貰ったメールをローカルにコピーしていなかった私の責任でもあるので、その人を責めるつもりはありません。ていうか当時は「休止中に関わっていた某企画」の打ち合わせの真っ最中だったので、メールが消えて本当に大変だったんですよ……。根性でなんとかしましたけどね。

 で、拍手の返事については。
 正直なところを言うと、感想を書くのと同程度に書くのが楽しく、また同程度かそれ以上に辛いです。感想はどうしても書けない部分や面倒な時は手抜き同然の文章でお茶を濁せますが、こちらは誠心誠意答えなくてはなりませんからね……。あと、私は「期待されていると力を出せなくなり、期待されていなければいないほど力を発揮できる」変な体質の人間なので、あまり過剰なリアクションを期待されると何も書けなくなってしまいます(書いてて思うけど本当に変な体質だな)。初期のお返事のギブアップはこれが原因でした。また、このサイトで予告したことがたいてい実現しない理由もコレです。頭ではちゃんとしなきゃと思ってるんですが、どういうわけか気分がついてこない……根っこが天邪鬼なんでしょうね、きっと。

 というわけで何の話をしてるのかわからなくなってきたので言いたいことを整理すると、拍手の返事を書くのはそれなりに大変だけど、メールの受信箱の中身が消えたのはそれとは全く関係がないということです。何か余計な心配を抱かせてしまった、もしくは不快な思いをさせてしまったのでしたら謝ります(こちらに元々の責任がありますし)。本当に申し訳ありませんでした。




<ちょっとずつでも拍手の返事2006/06/15〜2006/06/18>

>ぴーすけさんって何人家族なのよ。姉と妹と弟がいるの?
  さらに父母がいるとして、なーんネコさんがいるから 7人家族?
 あ、姉ってのはどこから?(笑)
 父・母・私・弟・妹・ねこの5人+1匹家族です。みんなピンピンしてます。この中で一番元気や気力がないのはたぶん私でしょう。兄や姉が欲しいと思ったことはあまりありませんが、でも幼馴染が欲しいと思ったことはあります。男女問わず。何の話ですか。


>一人称を僕から私に変えた理由をお教えください。
 えーと、なんでだっけ? (笑)
 自分でも意識しないうちに、気がついたら変わっていたって感じですね。理由はたぶん……いい歳こいて僕という一人称を使うのが少し恥ずかしくなったからだと思います。つまり中二病です。あと、同人音楽やら東方やらにハマる過程で自分の中のオタク度が飛躍的にアップしたので、それを少しでも和らげるつもりで一般人っぽい印象の言葉に切り替えたというのもあるでしょうね。上っ面を変えたからといって、何がどうなるわけでもあるまいに。

 ちなみにリアルでの一人称は「僕」「私」「自分」を適当に交えています。思春期に一人称を「俺」に切り替えるタイミングがどうも掴めなくて、気がついたら自分のことをどう呼んで良いのかわからなくなっちゃってました。今は状況に合わせて誤魔化し誤魔化し。


>からくりサーカスって、いつだったか小学○年生で連載されていたポケットモンスターみたいにすれば面白くなったかもと考えます。しかしサンデーであれをするのは無理かな、小学○年生だから出来たんですね。
  どんな表現方法だったかというと、同じ話でも雑誌によって視点になるキャラが違うんです。
  で、その旅に何人かが巻き込まれていくんですけど、とここまで書いて全然内容を覚えていない事に気付きました。でも小学四年生ではイエローの視点で、小学六年生ではレッドの視点でした。小学五年生では、グリーンかブルー辺りだったと思います。
  最後の方でイエローが実は女の子でその事をレッドは知らないのですが、「アイツだけが知らないんだよな」みたいな会話が四年生と五年生には2ページ(使いまわし)ありましたが、六年生にはありませんでした。えと、小学六年生だけを読んでいくとイエローが実は女の子と言う事は分からないわけなんですね。伏線はあるけど。
  でも、この事件はなにがどうしてどうなったのかの全貌は主にレッド視点で判明していくわけで、真に楽しむにはその3冊全部を買わなければいけないのです。小学生にそこまでのお小遣いは無いと思うけど。
  自分は当時、図書館で立ち読みならぬ座り読みをしていましたので問題ありませんでした。単行本になったらどうなるんだろうとか考えながら読んでました。
  今思えば、グリーンとブルーってあの2人みたいなのがツンデレっていうんですね。
  支離滅裂な文章でごめんなさい。サンデーじゃ無理ですね。藤田先生にも無理、かな?
 ほう、ポケットモンスターの漫画ですか。知りませんねぇ。
 というわけで、問題の「ポケットモンスターSPECIAL」、古本屋でちょっと読んでみたのですが……

 ちょww何これwwなんか凄くね?www

 たまたまその古本屋に第1巻がなかったので、途中と知りつつ2巻から読んでみたのですが、読んでるうちにどんどんテンションが上がってきて3巻の真ん中あたりでついに立ち読みを中断。事前調査で評判の良かった7巻・イエロー編終了までを一気にレジに持ってって購入してしまいました。帰り際に1巻は普通に書店で購入し、さっき7冊まとめて一気に全部読んだところです。

 んで感想としては、これ、まぎれもない名作ですよ。少なくとも第一部は。そりゃ読者層が読者層だし、ついでに言うなら「原作モノ」なので話自体はごくストレートで読め読めですが、その中で最大限に魅せようという心意気が感じられて非常に堪能させていただきました。特にバトルのギミック描写はかなりのものがあり、正直「BLEACH」や「ガッシュ」なんかより遥かに頭脳的な戦いを繰り広げています。感情描写も十分感情移入に足るものでしたし、いわゆる「燃える展開」を随所に散りばめているのも好印象。そして何より、これを児童向け漫画という大きな制約がある舞台で描ききったことが実に素晴らしいと思いました。「椎名ネクサス」を読んだ時もその職人的な技術に唸らされたものですが、こちらの技術も負けじ劣らじですね。第二部のイエロー編は、残念ながらバトルやストーリーのギミックにこだわるあまり感情描写の流れが少し雑な部分があったのですが、それでも佳作と呼ぶに値する素晴らしい作品だったと思います。ここで話題にならなければ恐らく一生読まずに終わっていた漫画だったと思うので、感謝であります。教えてくださりありがとうございました。

 ……って、この話の論旨はそこじゃなかったですね。

 例の多視点ストーリーについては、残念ながら単行本では確認できませんでした(全てが一つの流れにまとめられています)。なので実際に複数の雑誌でどのように話が描かれ、どのような効果を上げていたのかはわからなかったのですが……しかし、確かにその方法なら「からくり」も今以上に面白くなっていたかもしれませんね。勝シナリオ、エレシナリオ、鳴海シナリオで同時に話を進行させ、時にはシナリオが交差したり、あるシナリオにおける伏線が違うシナリオで回収されたり……うん、これがあの物語にとってはベストの語り方でしたね、たぶん。「からくり」は勝シナリオと鳴海シナリオとエレシナリオで全く別のことを語りつつ、最後は勝シナリオのエンディングしか語れなかった部分に作品としての限界が存在するので、こうやってノベルゲーム的に複数のエンディングを並べる手法が最も適しているのは間違いないでしょう。ただ、実際にそれができたかどうかというと……仰る通り、「からくりサーカス」が少年漫画である限り無理だったと思いますが。この手法は最初から最後まで全てを計算通りに描ききれることが前提の構成なので、常に手探り状態で先の展開を適宜決め続ける藤田漫画(少年漫画)で再現するのは不可能です。それにこれを一本の連載誌で擬似的に行おうとすると、結局のところは実際に取られた手法に近いものになってしまうわけで、やはりアレが精一杯だったのではないかと思います。

 ただ、この手法は、いわゆるノベルゲームのコミカライズでやったら非常に面白いんじゃないかという気がしますね。途中で別のシナリオに分岐するストーリーの各シナリオを、それぞれ違う雑誌で連載する。最初はどの雑誌でも同じ始まり方をするけど、途中でA誌では○○編、B誌では○○編、C誌では○○編に分かれていくとか。もしこれが実現したら漫画史上類を見ない企画になると思いますが……でも、これってもんのすごく大変でしょうねぇ。人気の維持、作者同士の連携、雑誌側の演出などなど、クリアしなければいけない課題が山積みですから……でも、ロマンのある話ではあります。

 ……ちなみに最後に「ポケスペ」に話を戻しますと、やはり最萌えはタマムシジムのエリカということでお願いします。というかGBポケモンの本家エリカは実は私の最古の萌えキャラだったりするので、この漫画のエリカはアニメと違って本家に近いキャラデザインで安心するやらドキドキするやらでヨダレを垂らさないようにするのも大変です。というのは冗談ですが、ものすごく懐かしくてなんとも言えない気分になったのでした。なんつーか、子供の頃に憧れだった近所のお姉さんが結婚して子供連れて戻ってきた時、こういう複雑な感情を抱くものなのかなぁ……(良くわからない話になってますよ!)。


>妄想暴走属性といえば「家庭教師ヒットマンREBORN!」のハルが思い浮かぶのですが、彼女については。
 「REBORN!」の正ヒロインですが、それが何か?
 それはともかく、彼女も確かに妄想暴走属性なのですが、ちょっと小じんまりした印象を受けてしまうのが残念です。現実への干渉能力はかなりのものがあるのですが、肝心の妄想力が(作品内基準では)ちと足りないので干渉も相応に抑えられてしまっているのが。コンデンサは優秀でもバッテリーの出力が低いというか……あと、出番が足りないのも惜しいところです。こればっかりはどうしようもないですけどね。
 ああ、ちなみに彼女については、偽MIDI泥の会という18禁サイトが……いや、なんでもないです。忘れてください。


>なら、あえて訊ねてみます。どうすればぴーすけさんの様なキモオタドグサレ変態根性なし野郎になれますか?
 わああ、そんなふるーい拍手の返事まで読んでくださってありがとうございます。確かにこの話は投げっ放しになってましたが、まさかここで続きが来るとは(笑)。なんというか、一度書き捨てたものは馬鹿にできませんね……。

 で、じゃあその方法ですが……いや、ぶっちゃけ、これは引かれるだろうなぁ。うん、マジで引きますよ? でも止めとけと言ったのにあえて訊かれたので、こちらも引かれるの承知であえて答えますよ。(以下反転)誰か友人を一人――できるだけ親しくしている人が良いです、その人を徹底的に攻撃して、とことん追い詰めて、彼もしくは彼女の人生を破滅させてください。手心を加える必要はありません、関係修復なんて不可能なほど完膚なきまでに痛めつけてください。以上です。あとは放っておけばそのうち勝手に「やった方が」私のような人間になります。割とマジでね。

 ……ほうら引かれた!(大爆笑)


>ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
 ごくろうさまです。




<ちょっとずつでも拍手の返事2006/06/11〜2006/06/15>

>6月10日の日記 http://rai2ken.hp.infoseek.co.jp
 うわあ! こんなものがあったんですね。知りませんでした。
 今は懐かしき「うしとら」初期のもちもちした絵柄で、なんだか心がほんわかあったかくなりましたよ。いやこの絵柄自体が誰に対しても共通して暖かいというよりは、私の藤田先生への思い入れありきの話なんですけど。
 あと、左下の中学生。流石だぜ藤田和日郎! 今(?)流行りのツンデレなんぞ、18年前に通過しているのさッ!
 情報ありがとうございました〜。


>コナンの担任の先生やケンイチの先生コンビやあおい坂の教頭先生も忘れないであげてください。
 うわあ! まだサンデーにはこんなにメガネキャラがいましたか! 特に出番の極端に少ない「コナン」の小林先生や「ケンイチ」の二人はともかく、あおい坂の教頭先生は忘れちゃいけませんでしたね。あれこそメガネキャラの鑑だというのに。
 他も探してみたところ、新たに「ハルノクニ」のギリの父親なんかも発見しました。これで37人。探せばまだまだいそうですが、とりあえずこれくらいが今のサンデーのメガネ人口と見て良いでしょう。情報ありがとうございました〜。

さらに過去の拍手お返事


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