過去近況

<ちょっと近況2006/09/27>
○今回の東方シリーズ板のIDスレ立てはタイトルに無駄に苦労したな……(私はいつもIDスレのスレ立て人をやってます)。
  32代目のスレで、サニーミルクというキャラがいるからって「32(サニー)のミルクが止まらない」は流石にヤバいって!
  まさかそんな案が支持されるとは思ってなかったので焦りました。結局微修正案で解決しましたが。ふう。
弾幕姉妹というマウス操作弾幕STGが面白いです。ずいぶん前に手に入れたやつですけど、最近またハマってます。
  ゲームとしても面白いし(システムは少し不完全ですが)、何よりBGMが良い。志摩子戦とか祥子戦は超燃える!
  見たところ攻略サイトはないみたいだし、気が向けば作ろうかな? ……という時はまず実現しませんけどね!
  ちなみに現時点での最高記録は20096リリアン。最初はお子様モードですら志摩子さんで全滅する有様でしたが(笑)。
○にしても、このマウス弾幕STGという方向性は面白いけど、この一作で大体突き詰めちゃってる気がしないでもなく。
  せっかくの斬新なアイディアなのに、これ以上の応用がなさそうのはちょっともったいないなー。なんかないかな?
○徐々に落ちてきた東方の腕をこれ以上落とさないように、三部作の通しプレイを寝る前の日課にし始めました。
  ただあまり難しくてもストレスが溜まるので、三作ともHardメイン、たまにNormal程度の難易度に絞ってますが。
  つまり、Lunaはもう捨てました(笑)。思い出した時にプラクティスでちょこちょこやる程度にとどめておきます……。
○気がついたら、第二回葉鍵最萌トーナメントで「CLANNAD」のチョイ役の仁科りえがベスト4入りしてるよ! すげえ!
  並居る超有名ヒロインたちを差し置いて、専用シナリオどころか立ち絵グラフィックすらないキャラが大奮闘ですか!
  脇役・背景キャラ好きとしてこれ以上嬉しいことはないですよ。背景属性はまだまだ可能性に満ちているのだ!
  (まぁ、最萌で勝ち上がる絶対条件は「人気がある」ことより「アンチが少ない」ことなんですけどね、悲しいことに)
○少女漫画強化週間と題し、漫画喫茶で未履修の「のだめカンタービレ」と「ハチミツとクローバー」に挑戦してみました。
  いや、正確に言うなら「のだめ」は某所の企画の、「ハチクロ」は茶太さんの曲の元ネタだから読んでみたんですけどね。
  で、それぞれの感想ですが、自分的にはどっちかというと「のだめ」より「ハチクロ」の方がヒットした感じです。
  「のだめ」も確かに面白いんですが、なんだかわからないけど今一ツボにハマらなかった、というか。
  「おおきく振りかぶって」を読んだ時も似たような感想を抱いたので、ひょっとすると何か類似点があるのかもしれません。
  そして「ハチクロ」ですが、これはヤバいです。青春の甘酸っぱいのがぎゅっと詰まっていてキュンキュンきますよ……。
  実は時間切れで現時点では6巻の半ばまでしか読んでいないのですが、とりあえず一通り購入することが決定しました。
  ていうか、この漫画はいろんな意味で、私が今ここでこの時期に読んでおかなければならない漫画のような気がします。
  なんつーか、この漫画には「私が目指すべき出口」がきちんと設定されている気がする……これじゃわかりませんね。
○でも今回の二作も含め、どうして少女漫画には必ず「男女分け隔てなくモテる万能美男子」が登場するんでしょうか?
  まぁ少年漫画のヒロインがほとんど美少女なのと同じなのかもしれませんが、しかしこっちは見せ方に疑問を感じます。
  とりあえず、いい年こいた成人男性が「この子かわいい〜大好きY」みたいな態度で彼に接するのは止めて欲しいなぁ。
  それは女性の愛し方(メンタリティ)であって、こんなに頻出するほど男性ではメジャーではないはずなんだけど……。
  それとも、それは私が知らないだけで、社会にはこういう乙女回路装備野郎がうようよ存在しているのですか!? ひいい。
○……何の話をしてるのかわかんなくなったので簡潔に要点をまとめると、「男女の描き分けできてなくね?」です。
  天才クールモテ男子が登場すること自体には別に文句はありません。必要性があるならば、なんだって出してください。
  でも、そのモテ加減の描き方に実感を感じられないと、どうも私は素直に納得できなくなるんですよねぇ。
  100%ギャグのつもりで描いてる(そういう男子は異常野郎だという描写がなされている)、とも思えないし。
○で、↑の日記を書いた後で勢い任せに全部読んでしまったのでちょっとだけ感想。最後のアレで涙腺決壊しました(笑)。
  もうさ、私こういう演出マジ弱いんだって! 最初から伏線張っといて最後の最後にポンと出すのとか卑怯だって!
  やがてそれぞれ違う道を歩んでゆく五人の若者たちの、楽しくて切なかった恋と友情と迷いの日々。ご馳走様でした。
  ハチミツは青春の甘い思い出、クローバーは幸せを願う未来への祈り。結局タイトルが全てを表していたんですねぇ。
○で、それより問題は私がこの作品から何を学ぶかということ。ちょうど彼らと同年代の人間として、どうすれば良い?
  恋も夢もすっかり枯れ果てて、手に付いたスキルもなく、自分に疲れて死んだように生きてる今の私が変わるためには?




<ちょっと近況2006/09/15>
勇者の代わりにバラモス倒しに行くことになった。こういうの書ける人は尊敬します。とてつもない短期決戦だし。
  そして予想通り賢者率の高い絵掲に笑った(といってもまだ少ないですが)。やっぱあのメンツなら彼女を描きますよねー。
○なんにせよ、子供が生まれてくることはめでたいことだと思うのです。天皇親族だろうと何だろうと、命は等しく尊いもの。
  良い名前も付けてもらったんだし、悠仁さまには元気に成長してほしいですねー。以上、場末の弱小サンデーサイトより。
  (個人的には「さま」を付ける必要性を感じないものの、かといって付けない理由もないので一応さま付けで呼んでます)
○ちょっと前に危惧していた通り、少しずつ東方の実力が落ちてきている今日この頃。やっぱあの時がピークだったか。
  プラクティスは今も毎日のようにやってますが、通しクリアは最近めっきりやってませんからねぇ……。むべなるかな。
  ちなみに文花帖に至ってはLv6以上の弾幕はひとつもクリアできる気がしません(笑)。号外が出た時にどうするんだ。
○某所の企画の次のシリーズが始まったので、運営ではなくいち参加者として頑張るんよ。目指せ二連覇なんよ!
○あそこのあのフラッシュは、一体どれだけキャラを増やすつもりなんだろう……。気がついたらヒナギクとかいるし!
○来週までに頑張ってどんよりシーズンを脱出したいと思います。




<ちょっと近況2006/09/08>
○わざわざ書くほどのことはあんまりありませんでした。てか、拍手が長くなったのでこっちをシェイプアップ。
○2chのスレとしては異常にまったり進行だった茶太スレが、2スレ目に突入すると同時になんだか荒れ模様に……。
  せっかく匿名掲示板嫌いの私でも無理なく楽しめる貴重なスレだったのに、こうなってしまったのは残念でなりません。
○昔マガジンで「tenkafubu 信長」をやってたながてゆか先生が今ニューヨークにいることを初めて知りました。
○なんとなく昔やったえろげ「お願いお星様」を超久々に起動してBGMを聴いてみる。うむ、結構良い曲が多いな。
  サントラがちょっと欲しいけど、どうやら初回版の特典らしいので入手は困難のようで。しょーがない、諦めますか。
  てか、未だに1シナリオクリアした状態で止まってるので、ちゃんと全部終わらせるかなぁ……うぅ、めんどいのでパス。




<ちょっと近況2006/09/01>
○また鬱の季節が近付いてまいりました。すでに四割ほどブルー。本当に半年にいっぺんのペースを遵守してるな……。
  ひょっとするとそのうち更新がオヨヨなことになるかもしれないので、一応覚悟だけはしといてくださいです。
○ひいい、来場者数がとんでもないことに!やっぱ大手にリンクされると全然違うなぁー。みなさん、どうもです!
  え、この程度どうってことないと? いやいや、うちみたいな弱小サイトにとってはこれでも一大事なんですよ!
地球防衛軍Xは……どうしよう、このためだけにXBOX360を買うのはすごく気が引ける……今回はパスかなぁ。
  それに私はこのゲームの魅力は「爽快・シンプル・低価格」の三本柱だと思ってるので、値段が普通だとちょっとね。
はしくれ工房さんが通販ですと!!?? 地方者に差し伸べられた救いの手! 嬉しくて思わず正拳突きですよ(実話)。
○茶太スレで話題になって久々に聴いた「ぱんださんようちえん」に大ハマリ。やっぱこのCDは凄いよ、いろんな意味で。
  ていうか最も凄いのがパンダネタでもコンポーザーの鬼テクでもなくみやもさんのアドリブと茶太さんイラストてどうよ。
  あれか、結局どんなに技術があっても天才の一瞬のひらめきには敵わないってことなのかな(違)。まさに天才的。
  まだ在庫残ってるのかなー。マジオススメなのであったら入手推奨です。正直けっこう引くジャケットだけど(笑)。
○ちなみにこのサイトで最も頻繁に更新が行われているのは所持同人音楽CD一覧です(1日数回更新)。
  なので、私の生存を確認したい時は「最近の雑感追加」欄の変化を見るとよろしいですよ。ちまちま変わってます。




<ちょっと近況2006/08/24>
WAVEさんのAIRアレンジCD「ARIA」が大ヒット。こんなに良い感じのAIRアレンジは、あの名盤「HOPE」以来かも。
  オーソドックスなオーケストラアレンジですが、オーソドックスゆえにレベルの高さが浮き彫りにされてる印象です。
  「AIR」を知ってる方はもちろん、知らない方にもオススメです。あー、久々に一般人に薦められる同人CDを発見したよ!
○リスト充実のためガンガン同人音楽CDを聴きまくる日々。聴く端から溜まってくので、あと470枚くらいかなー。
  これで1枚平均40分程度とすると残り18800分、約313時間分はまだ残ってるのか。うぇぇ。いくら聴いても終わらんわ。
  でも利点もありますよ。同人音楽ばっか聞いてると、気分転換に聞くプロ曲が凄く良く聞こえるんです! (だめだめ)
○なんて言いますかね、同人音楽ってのは高校野球の劣化版でありスラッグ渓谷であり赤マルジャンプなんですよ。
  膨大な量の駄石の中にほんのひとかけら埋もれている金塊を見つける作業(見つける楽しみ)に近い。
  もちろん高校野球は比べものにならんほどシステムが整備されてるから、あっちの方が圧倒的に楽しいんですけど……
  (素人でも美味しいところだけを抽出しやすく、プロへの道も開けていて、青春のドラマ性もあり、試合が変化に富む)
  ただ、見つけた後の再現性と人の少なさと密着性で言うならこっちの方が上、かなぁ。……それは上って言うのか?
○駒大苫小牧は甲子園お疲れ様でした。最終的には斉藤投手一人にやられちゃった感じですが、よう頑張った!
  ていうか、うち周辺のスポーツ紙では勝った早実より負けた駒苫の方が扱いが大きくてちょっともにょってみたり。
  そりゃそうだよなーと思いつつ、相手のことにももう少し触れた方が潔いよなーとも。難しい問題なんでしょうけどね。




<ちょっと近況2006/08/19>
所持同人音楽CDリスト、本来のうちの客層(サンデー読者)とは違う層が結構続々とヒットしていて感慨深いです。
  サンデーの感想を書いてるサイトは無数にあるけど、同人音楽を扱ってるとこなんて本当にたかが知れてますからね。
  やっぱりみんな情報に飢えてるんだろうなぁー(自分もそうだから作ったんだけど)。もっと頑張って充実させなきゃ。
  これでもうちょっと私に音楽を語る術があれば今よりマシなの作るんですけどね。音楽関連才能が皆無で残念です。
  客観的な判断ができず好き嫌いでしか物を言えないので、他の人には大した参考にならないんだもんなぁ……。
  ま、ないよりはマシだろということで。少しでも風穴を、です。私が踏み台になるから誰か他の人よ頑張ってくれ!
○あまりに暑いんで冷凍庫にあったイチゴカップアイスを食べようとしたら何と中身が六角形になってました。
  確かに半年くらい放置してましたが……さすが結晶パワーということでしょうか。自然界は不思議に溢れている!
○駒大苫小牧には全力でグッジョブと言いたい。明日の決勝も頑張れ! と完全な外野から無責任に。
  あとはアレです、名門らしく選手意識をもうちょいしっかりとか春も頑張れとか。どうもいつまでも不安定なんだよなー。
○サンデーでは連載が始まったばかりの「ダレン・シャン」ですが、私は一足先に完読させてもらいました。全12巻+外伝。
  えーとですね、前回の日記ではあーだこーだと言いましたが、最終巻を読んだ今ここで撤回させていただきます。
  私がどうこう言うまでもなく、ほとんどの疑念は綺麗さっぱりなくなりました。やっぱ最後まで読まないとダメですね。
  でもラストの展開まで知った今、漫画版初回のアレコレに少々もどかしさを感じるのも事実。うーむ。
  まぁ新井先生には新井先生なりの計算があるんでしょうから、外部から余計な口を出さずにそっと見守りましょうか。
  ちなみに外伝、作者頑張りすぎです。いっそ読まない方が良いかも。嬉しいのはわかったから、もうちょっと控えなさい!
あさやけぼーだーらいん。 最近の茶太さん曲ではピカイチだな……現状では意味不明と紙一重だけどw
○「無意發現滴」ってどういう意味かわかる人います? いや、中国語サイトで同人CDリストがこうコメントされていたので。
  同人音楽関連のページはこういう外国の変なとこにリンク張られやすいからなぁ。著作権とか平然と無視してそうなとこ。
○ちなみにゲットした夏の肉欲祭同人音楽CDは現時点で42枚になりました。おバカと呼んでください。もう少し増える予定。
  最近は同人音楽熱がぶりかえしてて困ってます。お金が……。ていうか、東方ブームはいつになったら終わるの?




<ちょっと近況2006/08/10>
○というわけで連載が始まった「ダレン・シャン」ですが、実は原作小説も軽く追いかけちゃったりなんかしています。
  以前ここの日記に書いた時はまだ最初の1巻でしたが、普通に面白いのでだらだら読んでるうちに気がつくと第9巻。
  まーハリポタみたいな子供向け小説なんでいろいろ大雑把ですが、割と深い話もしてるので読み応えもありますし。
  ただ、気になる点が二点ほど、ないわけでもないのが少々気がかりですが……。(以下若干ネタバレにつき反転)
  一つめ。この作品は巻ごとに時間がひょいひょい飛んでいき、ある巻から次の巻まで数年経過していることもあります。
  それは別に悪いことじゃないんですが、その間に主人公の気持ちが変わっていることが多いのがひっかかるのです。
  前の巻で激しく抵抗していたことを次の巻であっさり受けて入れてたりするので、読んでる方は戸惑ってしまいます。
  また、こういった物語の場合、主人公の気持ちの変化は(「成長」に絡むので)かなり重要なファクターなんですが、
  その描写をすんなり省いちゃって良いものかなーと思うと、やっぱりちょっと疑問符が浮かんでしまいますね。
  んで二つめ。この作品の中盤以降で重要なキーワードとなる、「予言」や「運命」といったものの扱いについて。
  中盤以降、主人公たちは「予言」を元に行動したり戦ったりするのですが、予言をあまりに受け入れすぎているんです。
  正直予言の存在がなければ中盤以降の展開は全然進まないので仕方がない部分もあるのですが、
  未来の可能性を重んじる「少年漫画」というフィールドで、未来を縛る描写を行うのは正直どうなんでしょうね。
  しかも予言を否定する方向に話が流れているならともかく、登場人物ほぼ全員が予言を信じて行動してますから……。
  ていうかこの予言を鵜呑みにする童話的なノリを現代日本の少年漫画で再現できるとはぶっちゃけ思えないので、
  ひょっとすると何らかの変更点が入るのかもしれませんが……でも無理に変えると妙な話になりそうで怖い。
  ということで、この点も多少気がかりなのです。変えるにしても不安、変えないにしても不安……どうすんだ?

○おじさん……俺、ひょっとしたら今度生まれて初めて東方の同人誌を買うかもしれないんだ……
  今まで二次同人誌には手を出すまいと誓ってきたんですが、この本にはその誓いを破りたくなる何かがあるのですよう。
  (注:テンタイ→カンソクさん北斗シリーズは例外。アレらを普通の同人誌と一緒にしちゃいけないと思う)
  だって小悪魔合同誌ですよ? 「からくり」なら600ページあるナオタ本みたいなもんですよ? こりゃ買っちゃうよ!
  「からくり」の例えでわからない人は「スラムダンク」の藤井さんオンリー本700ページを想像してね! (余計わからんわ)
  大した設定がないことを逆手に取った自由な想像の数々。見たか、脇役萌えはこんなことまでできるのさ参ったか!
  と、なんだかんだでこうしてどんどん引き返せない道に踏み込んでゆく自分が怖いよう。オタクと一般人の境界、かあ。
○ま、そんなこと言ってても結局我聞の同人誌には手を出すの確定なんですけどね(苦笑)。アレは……一次? 二次?
○炎天下を自転車漕いで近隣の店をまわり続け、遠くの店でようやく売れ残りラスト1枚の奥華子「ガーネット」を入手!
  えー、言うまでもないかもしれませんが先日観た「時をかける少女」の主題歌CDです。踊ってますが何か?(笑)
  しかしこのCD、普通に良い曲ですが、やっぱり本編終了直後に聴いた時の破壊力には遠く及ばないですね。
  こういうのはコンテンツ自体の出来とコンテクストの相乗効果で決まるからなぁ。演出なんて全部そんなもんだけど。
  てか、パンフレットをプリィィィィズ!! ひょっとしてもう手に入らないのでしょうか……? コンテ集買わなきゃだめ?
○亀田の人の騒ぎは個人的にパス。もちろん、事前に黒い噂を耳にしていたせいで、正常な判断ができないからですが。
  でもそれより、どの立場の人にも好意的感情を抱けない、要するにどいつもこいつも嫌いだからスルーしたいのです。
  ビッグマウスと無礼を勘違いしている亀田本人も、その亀田を祭り上げて泡銭を稼ごうとしている黒幕の大人連中も、
  自分勝手な反応しかしないマスコミも、自分が素人だということを自覚せずに無責任な批判を繰り返す連中も勘弁して。
  特にうんざりしているのが最後の皆さん。自分でポイント採点して、その上で文句言ってるなら問題ないんですけど……。
○……! あ―― あ―――っ!!! でんでんさんのなりゆきさんアンケート、ネタ降ってくるの待ってたら終わってもうた!!
  これで最後だというのに不甲斐ない。えーと、じゃあつちの高校の負けで敗者の傷の舐め合い的ラブコメを! (?)
この検索は何を探し当てたかったんだろう? ていうかそんなキーワードにひっかかるなよ、ウチのサイト。




<ちょっと近況2006/08/03>
でんでんさん壁さん他多数(?)の圧倒的リコメンドを受け、私も先日「時をかける少女」を観に行ってみました。
  うわあ、確かにこれ良いわあ……。甘酸っぱくて気が狂いそうだ! ということで私からも圧倒的リコメンドしときます。
  言いたいこと以上のことをすでにこの二人に言われてしまっているのでさらに私から言うことが思いつかないんですが、
  頭からっぽにして感動したい方も、深読みに走る方も、それぞれにそれぞれの楽しみ方がある良作だと思います。
  私も最初はD・T・F(考えるな、感じろ)を意識して観てたんですが、途中からどうしても深読みする方向に頭が……
  坂道と自転車ってのが非常にわかりやすいよなあとか、桃ってこりゃえろいな〜とかそんなんばっかですが(笑)。
  タイムリープのアクションそのものが主人公のキャラ付けになってるのも、機能美と造形美が兼ね備えられててナイス。
  よくもまああれだけ無駄のない世界を作りこめるもんです……もちろんそんなこと考えなくても楽しめますけどね。
  というわけで、ひっじょ―――――に面白かったです。時かけチョーサイコ――――。(映画CMの頭の悪い感想風に)
○しかしアレだなぁ、平日のファーストショーに観に行くとほとんど貸切状態で最高ですね。私のために演りたまえ!
  おまけに観た後でどっかの知らないおっちゃん&おばちゃんと何故か意気投合しちゃうし(笑)。うーん、楽しかったー。
  心残りはパンフレットと主題歌CDが買えなかったこと。CDはともかくパンフの売り切れ・入荷未定ってオイオイ!
○最近は所持同人音楽CDリストの雑感を書くために同人CDを聴きまくっています。もー多すぎて全然おっつかねー!
  しかし連続して聴いているうちに思ったんですが、トランス系のアレンジは東方より鍵の方が似合ってる気がします。
  東方はSTGだから原曲の時点ですでに一定の疾走感と盛り上がりがあり、さらに盛り上げると少しクドくなる。
  しかし鍵はメロ基本なので多少騒がしくアレンジしたくらいが丁度良い、ということなのかな。素人考えでアレですが。
○ついに今年も始まったSMAPコンサート。例によってその日にコンビニのシフトが直撃。近場の店は大変でした……。
○恥ずかしいお店をウロウロするのは疲れました。なんでんなとこに行ったのかは、拍手返事から想像してください(笑)。

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